日本でも人気のオープンワールドRPG「原神」。高いクオリティのトゥーンレンダリングの3Dグラフィックスや魅力的なキャラクターを実現しているのだが、いかんせん端末への負荷が非常に高く、特にAndroidスマートフォン向けでは快適にプレイできる機種が限定されている。また、容量も十数GB消費するため、エントリー向けスマートフォンでプレイすることは事実上不可能だ。
そこはMiHoYoも理解しているのか、このたび中国にてAndroid限定でクラウド版「云・原神」のベータテスターを募集開始した。クラウド版はサーバー側でゲームのレンダリングを行ない、画面を端末に転送する仕組みとなっている。このため端末にインストールするパッケージは数十MBで、SoCへの要求も低くなる。
ベータながらもアカウントデータは削除しないとしており、8月19日から25日までの間、毎日11時、15時、19時にそれぞれ5,000個のベータアカウントを発行(毎日累計1万5,000アカウント)。ベータが開始した時点で時間に応じた課金を行なう。なお、25日以降の対応はまだ未定。
初めてアカウントに登録すると、5時間の無料利用権が得られる。それ以降は毎日初めてログインした際は15分間のプレイ時間が得られ、無償枠は600分間まで。それ以降は段階に応じた従量制課金で、ゲーム内で購入する形となっている。
なお、端末のCPU/GPU負荷は低いものの、映像が絶えずサーバーから流れてくるためデータ量は多くなり、MiHoYoではWi-Fi環境下でのプレイを推奨している。
現時点では中国で行なわれている募集だが、今後日本でも展開するかどうかは不明。





